井森美幸(バラドル)のデビュー曲は?結婚してるの?野球ファンって本当?

バラエティアイドル
スポンサードリンク

タレント井森美幸さんが、2023年5月25日(木)放送のテレビ朝日系「アメトーーク!」にゲスト出演されました。デビュー当時からの変わらぬ美人さんですが、三枚目的な発言が楽しい、とても親しみやすいキャラクターで、入れ替わりの激しいバラエティ業界において、長年活躍されています。

この記事では、そんな井森美幸さんについてまとめていきたいと思います。

井森美幸さんのプロフィール

本名 井森 美幸(いもり みゆき)※同じ
生年月日 1968年10月26日(54歳)
出身地 日本 群馬県甘楽郡下仁田町
血液型 A型
身長 160cm
職業 タレント、歌手、アイドル
ジャンル アイドル歌謡、バラエティ番組への出演、テレビドラマ、映画
活動期間 1985年〜
所属事務所 ホリプロ

井森美幸さんの概要

井森美幸さんは、15歳の1984年に第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、なんと12万人の中からグランプリを獲得されました。翌1985年の4月21日に、キャニオン・レコードより1985年一押しのアイドル歌手としてデビューされます。デビュー曲は『瞳の誓い』(本人出演ライオンBan16シリーズ 1985年度CMソング)でした。このCMではサビの部分の歌詞を変え、「私夏のヒヤシンスなの」というバージョンが流れたそうです。当時のキャッチフレーズは「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」でした。オリコン週間チャートでは最高位32位を記録し順調なスタートとなりました。また、同曲ではメガロポリス歌謡祭で優秀新人エメラルド賞を受賞されています。

デビュー2年目の1986年には、TBS系テレビドラマ『遊びじゃないのよ、この恋は』の主演に抜擢されました。大手芸能事務所であるホリプロアイドルとして強くプロモートされたそうですが、残念ながらアイドル歌手としてはブレイクできませんでした。同ドラマの挿入歌である『恋は理解力』で、売上は大幅に低下してしまったのだそうです。

1987年頃から山瀬まみさんが、三枚目的な受け答えもこなすタレント性を有しバラエティ番組等で重宝されるアイドル、いわゆるバラドルと呼ばれ始めました。それを追随するように松本明子さん・森口博子さんらと共に井森美幸さんもクローズアップされ、『元祖バラドル』の一人として名を連ねるようになりました。

そして井森美幸さんは50歳を過ぎた現在も、バラエティ番組出演時には全盛期と同じキャラクターを発揮されて人気を集めていらっしゃいます。もはや稀有な存在といえるのではないでしょうか。

井森美幸さんの同期デビューは?

井森美幸さんの同期デビューには、本田美奈子さん、森川美穂さん、中山美穂さん、芳本美代子さん、斉藤由貴さん、南野陽子さん、森口博子さん、浅香唯さん、松本典子さん、森下恵理さん、佐野量子さん、おニャン子クラブなどがいらっしゃいます。なかなかに錚々たる顔ぶれですよね。

井森美幸さんは既婚?

井森美幸さんは、2023年3月現在、独身でいらっしゃるようです。美人で性格も良さそうな井森美幸さんが結婚されていないのがなぜなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

以前のキャイ〜ン・天野ひろゆきさんのブログによると、

ただ、私としては、メンバー の中に、まだ誰のものでもありません
の井森さんがいるんですが、いまだに、誰のものでもありません❕❕
綺麗で優しくて、性格も超いいのに!
みんなでイモーリがアモーレすることを願っているんですが
いかんせん、本人にその気がないんだよなぁ~

と、ご本人がご結婚の意向をお持ちでないようなのだとか。

ただ、以前には一般人男性と15年間交際されていた、という噂も出ていました。その方のことをいまだに引きずっているのではないか、という説もあるようです。

また、井森美幸さんは極度の潔癖症だそうで、それを理解している友人は、井森美幸さんのご自宅には靴下持参で遊びに来るほどだとか。もし本当だとすると、この異常なまでの潔癖症が、井森美幸さんを結婚から遠ざけてしまっている要因かもしれません。結婚されたとしても、旦那さん大変そうですね。

井森美幸さんは野球ファン

井森美幸さんは、大の野球好きであることが知られています。プロ野球では読売ジャイアンツのファン、また高校野球も大好きだそうで、毎年甲子園で観戦もされているのだとか。そして、CSのフジテレビONEで放映されている「プロ野球ニュース」も、土曜日のMCを交代で担当されているほどです。

井森美幸さんのまとめ

元祖バラドルとして、現在も変わらぬ活躍されている井森美幸さんについてまとめてみました。デビュー当時から変わらぬ美しさと明るいキャラで活躍を続けられている井森美幸さんを、今後も応援したいですね。

最後までお読みいただきまして、大変ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました